四日市市議会 2022-06-06 令和4年6月定例月議会(第6日) 本文
そこで、愛知県の長久手市では、6月から、市内の23施設で使用する電力を、県内の、水力発電を主とする二酸化炭素排出量実質ゼロの愛知Greenでんきに切り替えまして、年間3500tのCO2を削減していくということでございまして、2013年比で、2030年までに長久手市も50%削減するというふうになっていまして、今年度の23施設の電気代は1億7000万円で、愛知Greenでんきに切り替えることで、経費としては
そこで、愛知県の長久手市では、6月から、市内の23施設で使用する電力を、県内の、水力発電を主とする二酸化炭素排出量実質ゼロの愛知Greenでんきに切り替えまして、年間3500tのCO2を削減していくということでございまして、2013年比で、2030年までに長久手市も50%削減するというふうになっていまして、今年度の23施設の電気代は1億7000万円で、愛知Greenでんきに切り替えることで、経費としては
世界全体で温室効果ガス排出量の削減に取り組んでいく動きにあることから、我が国におきましても、2020年10月に首相が所信表明演説にて、最終到達点として脱炭素社会を掲げ、2050年、二酸化炭素排出量実質ゼロを目指すことを宣言してございます。
私は、やはり大きな指針として官民挙げてと言うんであれば、こういうことをしましょう、2050年には二酸化炭素排出量実質ゼロを目指しましょうって、そういう旗を掲げやんと、なかなか官民って協力して進めていけないのではないかなというふうに思います。 ここもそういう本気でやる覚悟があるのかどうかということを伺ったんですけれども、なかなかいい答えは出てこないのかなというふうなことを思います。